失敗は悪いことではない。オークション初心者から卒業する方法・コツをご紹介-part.2

失敗は悪いことではない ちょっとひとりごと

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前回は、オークション初心者はいつから初心者ではなくなるのか?について考えました。

行動あるのみ!オークション初心者から卒業する方法・コツをご紹介-part.1
3月は、卒業の季節です。 今まで通っていた学校を卒業したり、定年を迎えて退職したりと、人によって様々な「卒業」があるシーズンです。 オークシ...

「百聞は一見に如かず」と「その続き」の言葉を参考にして、

  • 話を鵜呑みにせず、自分の目で確認する
  • なんとなく眺めているだけではなく、自分なりに考えてみる
  • 考えるだけで終わりにはせず、実際に行動してみる
  • あれやこれやと行動するだけで満足せず、なにかしらの結果にする

という、成長の段階について考えてみました。

まずは、考えるだけで終わりにはせず、実際に行動してみることを目指してみる。

これを、オークション初心者から卒業するひとつの基準として提示しました。

 

しかし、なぜ「考えるだけで終わりにはせず、実際に行動してみることを目指してみる」ことが初心者でなくなる基準なのかを、前回詳しく説明していません。

また、段階としては「あれやこれやと行動するだけで満足せず、なにかしらの結果にする」ことも残っています。

今回は、初心者でなくなる基準の補足説明と、4番目の段階「あれやこれやと行動するだけで満足せず、なにかしらの結果にすることについて考えていきたいと思います。

 

「見た、聞いた、考えた知識」と「実際に経験して得た知識」は同じ?

結論から言うと、「全く異なるもの」と思います。

本で見たことを実際に試してみて意外と難しいことがわかったり、人から聞いたことを実際に行ってみると拍子抜けするくらい簡単だったり、一所懸命に考え抜いたことを実践してみると全く効果がなかったり。「あ~!わかる!」「あるある!」という声が聞こえてきそうですね。

良くも悪くも「想像と違う」ことが起こります。これは、実際に経験して得た知識が、本や人から得た知識、一人で考え抜いた知識とは異なる点です。

 

たとえば、私がテニス部に所属していた頃の話

私の場合ですが、スポーツでそれが顕著に現れます。

テニス部に所属していたことがありました。

「ボールをラケットで打つくらい誰でも出来る!」と始める前は思っていましたが、実際に打ってみると相手のコートにしっかりと返球できないどころか、ネットは越えない、場外に飛び出すといった経験をしました。

 

前もって、ある程度テニスのルールを把握していましたし、理想的な打ち方(フォーム)を確認し、頭の中でイメージを膨らましていました。

にもかかわらず、まともに返球することが出来ませんでした。

結局、実際に体を動かして何度も練習してようやく、相手のコートへ返球することが出来るようになってきました。これは、本を読んだだけでは得られない「成果」と言えます。

 

失敗から学ぶことがある

テニスでは、シングルスとダブルスで多少範囲は異なりますが、相手のコートにボールを返球しないといけませんので「ネットを越えない」「場外に飛び出す」というものは、テニスのルールに沿って考えると「失敗」に分類することが出来ますね。

その後、失敗した経験を活かして「ネットを越えるが、場外に飛び出さない力加減」を学ぶことを選びました。

もしも私が「ボールがネットを越えない」「ボールが場外に飛び出す」状況を何度も経験していながら「調子が悪かった、たまたま入らなかった、ボールやラケットが悪かった」と、失敗を偶然や自分以外のせいにしていたとします。

これでは「考えるだけで終わりにはせず、実際に行動してみる」という項目は達成していますが、そこで成長は止まってしまいます。

 

実はここが、冒頭で紹介した「あれやこれやと行動するだけで満足せず、なにかしらの結果にする」という、4番目の「結果」に繋がるか否かの分かれ道なのです。

 

エジソンの、数多くの失敗による成功

「あれやこれやと行動するだけで満足せず、なにかしらの結果にする」というのは非常に重要なことで、ここが上手く出来ると人はグッと成長します。

「結果」には、「成功」「失敗」「どちらかわからない」というパターンがあります。

この中で「成功」が一番良い「結果」と思いがちですが、「失敗」することのほうが「結果」としては学ぶことが多くあります。

「成功」や「どちらかわからない」結果では、それ以上改善をしたくても出来ないことがあります。上手くいったことをなかったことにする人なんて、そうそういませんし、よくわからない結果になったものは、そもそも「結果」として認めて良いものか悩んだりします。

 

「失敗」には、学ぶ余地があります。

電球を開発したエジソンは、成功したことだけが取り上げられますが、発明するまでに数多くの「失敗」をしています。「失敗」からは何も得られないと思いがちですが、「失敗ということがわかった。では別の方法を試そう!」と、幾度も失敗を重ねてきて電球を開発しました。

諦めずに「失敗」と向き合うことで実った「成功」というわけですね。

 

成功体験よりも失敗を経験することのほうが大いに役立つ

ヤフオク!や楽天オークションでも、落札された商品がなぜ落札されたのか?ということについては、なかなか考えないものです。

でも、落札されなかった商品がなぜ落札されなかったのか?ということについては、あれこれ考えて、手直しをして再出品をします。

 

「成功」ではお金という利益は得られますが、失敗を経験することが出来ません。

「失敗」ではすぐにはお金が得られませんが、失敗した経験、改善の余地など、成長に必要な要素は多く得られます。

自分の成長や、次に繋げるために必要なことはどちらか、もうお分かりですね?

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