【ヤフオク】落札されなかった商品を再出品する前にチェックしたい箇所3つと対処法・コツをご紹介

落札されなかった時にチェックする箇所と対処法・コツをご紹介 出品テクニック

落札されなかった時にチェックする箇所と対処法・コツをご紹介

せっかく出品をしたのに、入札がなくオークションが終了してしまうこと。出品者であれば、必ず経験があると思います。

画像もしっかり設定して、商品説明もわかりやすく整えて、万全の状態で出品をしたとしても落札されないことはよくあります。

落札されなかった時に、どうすれば入札されやすくなって商品が落札されるかを考えることが大切です。

今回は、落札されなかった時に私がチェックしている箇所3つと対処法やコツをご紹介します!

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こんなところを私はチェックしています

  • アクセス数
  • ウォッチリスト数
  • 落札相場

とりあえず、以上の3つはチェックしています。どの項目も目に見える形で表れるので、今後の作戦が立てやすくなります。

アクセス数

まずは、アクセス数を見ています。

商品をどのくらいの期間出品していたかにもよりますが、アクセス数が多ければ再出品して入札される可能性は充分にあります。

50,60アクセスもあれば、開始価格や送料など価格関連の設定を変えるだけでもすぐに入札されるようになります。

定額で出品して即決落札できるよう設定したり、値下げして出品するのも有効だと思います。

落札されなかった時の設定そのままで再出品しても良いのですが、入札されるまで時間が掛かりますし落札相場も少しずつ下がっていきますので、値段を下げてでも早めに売ってしまうことをおすすめします。

アクセス数が一桁台と少ない場合、元々あまり需要がないものだったりタイトルの付け方が惜しかったりすることも考えられます。

タイトルをわかりやすく魅力的に設定したり、オークション以外の方法で売ることも考えましょう。

ウォッチリスト数

ウォッチリスト数も気になる項目です。

ウォッチリストについては、こちらもどうぞ。

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とりあえずウォッチリストに入れておいて安くなるのを待っている人、商品がちょっと気になるので入れている人などの入札の可能性があります。

ただし、商品紹介ページにアクセスしなくてもウォッチリストに追加できてしまうので、ウォッチリスト数が多ければ商品を欲しい人が多いというわけではありません。

その商品がどのくらいの価格で落札されるかをチェックするために、ウォッチリストに追加している人もいるので、ある程度の指標としましょう。たとえ、ウォッチリスト数が0でも売れるときは売れますし、10,20あっても売れないときは売れないので、気にしすぎないようにしましょう。

落札相場

同じ商品の落札相場を見て、売れた時の状態をチェックすしています。

同じ商品を出品していても、落札価格や発送方法、送料、商品説明などオークションによって異なります。過去のオークションを参照して、工夫できるところを学ぶことが出来ます。

また、落札された日時も見て、どれくらいの間隔で売れているかも確認しましょう。頻繁に売れているものは短期間で連続して売れていて、間隔が空いているものは欲しい人が出た時に売れるものと見ることが出来ます。

ヤフオク!でも落札相場は検索できますが、オークファンの落札相場検索機能も使っています。ヤフオク!以外のサイトの価格もまとめて調べることが出来るので、非常に便利です。


まとめると・・・

  • アクセス数をチェックする
  • ウォッチリスト数は気に留めておく程度でチェックする
  • 過去の落札相場を調べて、オークションを研究する

人気の商品でなければすぐには落札されず、再出品をしても入札されず、また再出品をして・・・と、一つの商品が落札されるまでにかなりの時間が掛かります。

ですが、その商品が欲しいという人は必ずいるので、価格の設定を見直したり、タイトルや商品の説明をわかりやすく工夫したりしながら辛抱強く待つことが大切です。

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