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梱包した「本・雑誌」を「安く・手間なく・安心して」発送できるおすすめ配送方法をご紹介!

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アイキャッチ画像・本雑誌の発送方法

この記事では「本・雑誌」のおすすめ配送方法についてご紹介します。

「本・雑誌」は小さくて厚みのないものが多く、利用可能な配送方法も多い商品です。

そのため、数量・重量が増しても何らかの方法で発送ができ、用途や目的によっても使い分けることができます。

読み終わった本をなるべく送料を安く抑えて送りたいんだけど……

ファッション雑誌を手間なく発送したい!

厚さ3cm以上の重量のある専門誌は、どうやって送れば良いんだろう?

100冊以上もある大量のマンガ全巻セットを一度に発送する方法は?

大丈夫です!今回はそういった方々にピッタリな「本・雑誌」の配送方法をお教えしますよー!

この記事はこんな人におすすめです
  • とにかく配送料金を安く抑えて送りたい人
  • とにかく手間なく送りたい人
  • 厚み・重量のある本・雑誌を安価で送りたい人
  • 大量の本・雑誌を一度にまとめて送りたい人

「本・雑誌はこれから梱包します!」という方は、下記のわかりやすい画像付き梱包方法の記事をどうぞ

https://auction-monohertz.com/packing-books

もくじ

「本・雑誌」の発送におすすめの配送方法は?

本や雑誌は、基本的にはどんな方法でも発送が可能ですが……

  • とにかく配送料金を安く抑えて発送するなら「ネコポス」「ゆうパケット」
  • とにかく手間なく発送するなら「ゆうパケットポスト」
  • 厚さ・重さのある本・雑誌を専用の梱包資材を使って発送するなら「宅急便コンパクト」「ゆうパケットプラス」
  • 大量の本・雑誌セットをまとめて発送するなら「宅急便」「ゆうパック」

と、4パターンの発送方法に合った、計7種類の配送方法がおすすめです。

1つずつ見ていきましょう。

とにかく送料を安く抑えて発送したい!/ネコポス・ゆうパケットがおすすめ

とにかく配送料金を掛けずに安く発送するなら「ネコポス」「ゆうパケット」がおすすめです。

それぞれサイズ制限に若干の差がありますが、厚さ3cm以内の本・雑誌を発送する際に役立つ配送方法で、漫画本や文庫本を1冊だけを発送する際に頻繁にお世話になります。

ネコポス

とにかく送料を安く抑えて発送したいなら「ネコポス」がおすすめです。

メルカリ・ヤフオク!・PayPayフリマ・ラクマの利用者専用であれば、送り状を書く手間を省けてお得に発送できます。

追跡サービスや補償も付いているため、フリマアプリやネットオークションで本・雑誌を送る際には積極的に利用したい配送方法です。

ネコポスの配送料金
メルカリ「らくらくメルカリ便」 税込175円(2022年6月16日正午以降に購入された商品は税込210円
ヤフオク!「おてがる配送(ヤマト運輸)」 税込170円(出品者負担)/ 税込210円(落札者負担)
PayPayフリマ「おてがる配送(ヤマト運輸)」 税込170円
ラクマ「かんたんラクマパック(ヤマト運輸)」 税込200円
ネコポスのメリット
  • 追跡サービス&補償(税込3000円まで)が付いている
  • 一般的な封筒・箱などを利用して発送できる
ネコポスのデメリット
  • 店舗での発送手続きが必要になる
  • 配送可能な最大サイズは、ゆうパケット・ゆうパケットポストのほうがやや大きい
  • ラクマユーザーは、ネコポスよりもゆうパケットのほうが送料が少し安い

メルカリのネコポス(らくらくメルカリ便)の詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/raku-raku-mercari

ヤフオク!のネコポス(おてがる配送・ヤマト運輸)の詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/yahuneko-pack

ゆうパケット

ネコポスと比べると送料がほんの少し高くなりますが、「ゆうパケット」でも送料を安く抑えて商品を送ることができます。ちなみに、ネコポスよりもゆうパケットのほうがサイズ制限が若干大きいです。

メルカリ・ヤフオク!・PayPayフリマ・ラクマの利用者専用であれば、送り状を書く手間を省けてお得に発送できます。

追跡サービスで荷物の追跡が可能ですが、ゆうパケット自体には補償は付いていないので気をつけましょう。

ゆうパケットの配送料金
メルカリ「ゆうゆうメルカリ便」 税込200円(2022年6月16日正午以降に購入された商品は税込230円
ヤフオク!「おてがる配送(日本郵便)」 税込175円(出品者負担)/ 税込210円(落札者負担)
PayPayフリマ「おてがる配送(日本郵便)」 税込175円
ラクマ「かんたんラクマパック(日本郵便)」 税込180円
ゆうパケットのメリット
  • 追跡サービスによる荷物の追跡確認ができる
  • ラクマユーザーは、ネコポスよりもゆうパケットのほうが送料が少し安い
  • 一般的な封筒・箱などを利用して発送できる
ゆうパケットのデメリット
  • 店舗での発送手続きが必要になる
  • ゆうパケット自体には補償が付いていない(アプリ運営元によっては補償される場合もある)

メルカリのゆうパケット(ゆうゆうメルカリ便)の詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/yu-yu-mercari

ヤフオク!のゆうパケット(おてがる配送・日本郵便)の詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/yahuoku-otegaruban

 

とにかく手間なく送りたい!/ゆうパケットポストがおすすめ

ゆうパケットポスト専用箱2枚と発送用シール

店舗での面倒な手続きをせずに商品を送りたいなら「ゆうパケットポスト」がおすすめです。

メルカリ・ヤフオク!・PayPayフリマ・ラクマの利用者だけが使える配送方法で、「発送手続きはスマホアプリだけでOK」「ポスト投函で発送OK」という手軽さが人気です。

専用箱の厚さは3cmと決まっていますが、発送用シールを使用する場合は、厚さの制限が「郵便ポストに投函可能なもの」となります。そのため、街中にある郵便ポストに厚さ3~4cmの本・雑誌を投函して発送することができます。

追跡サービスによる荷物の追跡が可能ですが、ゆうパケットポスト自体に補償制度は付いていないので気をつけましょう。

ゆうパケットポストの配送料金
メルカリ「ゆうゆうメルカリ便」 税込200円(2022年6月16日正午以降に購入された商品は税込215円
ヤフオク!「おてがる配送(日本郵便)」 税込175円(出品者負担)/ 税込210円(落札者負担)
PayPayフリマ「おてがる配送(日本郵便)」 税込175円
ラクマ「かんたんラクマパック(日本郵便)」 税込175円

※ 別途、専用箱または発送用シールの購入が必要になります

ゆうパケットポストのメリット
  • 発送手続きはスマホアプリで、商品発送はポスト投函で手間が掛からない
  • 自分の好きなタイミングで発送手続き&商品発送が可能
  • 発送用シールを使用する場合は、厚さ制限が郵便ポストに投函できるサイズ(3~4cm)になる
ゆうパケットポストのデメリット
  • 利用するには、ゆうパケットポスト「専用箱」または「発送用シール」の購入が必要になる
  • ゆうパケットポスト自体には補償が付いていない(アプリ運営元によっては補償される場合もある)
  • スマホアプリのみ対応していて、パソコン版では利用できない

ゆうパケットポストの詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/yu-packet-post

 

厚さ・重さのある本・雑誌を専用梱包資材で発送したい!/宅急便コンパクト・ゆうパケットプラス(メルカリ専用)がおすすめ

専用の梱包資材を使って、サイズに余裕をもたせて送るなら「宅急便コンパクト」「ゆうパケットプラス(メルカリ専用)」などの配送方法がおすすめです。

専用の梱包資材に入る大きさがサイズ制限となりますが、漫画本数点や厚みのある上製本(ハードカバー)などを発送する際に活躍する配送方法です。

宅急便コンパクト

宅急便よりも配送料金が安い「宅急便コンパクト」は、追跡サービス&補償付きで安全に本・雑誌を発送できます。

専用BOX(税込70円・2種類)の購入が必須になりますが、追跡サービスや補償制度(税込3万円まで)もあるため、安心して利用できる配送方法です。

宅急便コンパクトの配送料金
メルカリ「らくらくメルカリ便」 税込380円(2022年6月16日正午以降に購入された商品は税込450円
ヤフオク!「おてがる配送(ヤマト運輸)」 税込380円(出品者負担)/ 税込444円~(落札者負担)
PayPayフリマ「おてがる配送(ヤマト運輸)」 税込380円
ラクマ「かんたんラクマパック(ヤマト運輸)」 税込530円
宅急便コンパクトのメリット
  • 通常の宅急便コンパクトと比べて、発送手続きが簡単で配送料金も安い
  • 追跡サービス&補償(税込3万円まで)が付いている
  • 丈夫な2種類の専用BOXに入れて、商品を発送できる
宅急便コンパクトのデメリット
  • 利用するには専用BOX(税込70円・2種類)を購入しなければならない
  • 一度使用した専用BOXは、宅急便コンパクトでは再利用できない
  • ヤフオク!(送料:落札者負担時)やラクマでの配送料金が少々高い

メルカリの宅急便コンパクト(らくらくメルカリ便)の詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/raku-raku-mercari

ヤフオク!の宅急便コンパクトEAZY(おてがる配送・ヤマト運輸)の詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/yahuneko-pack

ゆうパケットプラス(メルカリ・ラクマ専用)

メルカリ・ラクマユーザーの場合は、本・雑誌の発送に「ゆうパケットプラス」も利用可能です。

専用梱包資材の購入が必須になりますが、荷物の追跡サービスがあり、宅急便コンパクトと同じような使い方で荷物の発送ができます。

箱の厚さが7cmと宅急便コンパクトよりも2cm大きいため、厚さ5cmを超えるB6判上製本(ハードカバー)も余裕で入るサイズです。

ゆうパケットプラス自体には補償は付いていませんが、日本郵便とそれぞれの事務局に「配送中の事故による商品の破損・紛失があった」と認めてもらえれば、商品代金分の補償がされます。

ゆうパケットプラスの専用箱の価格&配送料金
ゆうパケットプラス専用箱 1枚・税込65円
メルカリ「ゆうゆうメルカリ便」 税込375円(2022年6月16日正午以降に購入された商品は税込455円
ラクマ「かんたんラクマパック(日本郵便)」 税込380円

※ゆうパケットプラス専用箱は、一度使用されたものでも再利用が可能です

ゆうパケットプラスのメリット
  • 追跡サービスによる荷物の追跡確認ができる
  • 丈夫な専用梱包資材に入れて商品を発送できる
  • 専用梱包資材は再利用が可能
ゆうパケットプラスのデメリット
  • ゆうパケットプラスの専用梱包資材を購入する必要がある
  • ゆうパケットプラス自体には補償が付いていない(事務局による実質的な補償は存在する)

メルカリのゆうパケットプラス(ゆうゆうメルカリ便)の詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/yu-yu-mercari

 

大量の本・雑誌をまとめて梱包して発送したい!宅急便・ゆうパックがおすすめ

漫画・小説全巻セットなど、大量の本・雑誌をまとめて発送するなら、「宅急便」「ゆうパック」が基本的な配送方法になります。

サービス内容に細かい違いはありますが、どちらを利用しても追跡サービス&補償付きで安心して商品を送ることができます。ただし、大量の本・雑誌は重量があるため、3辺合計サイズで料金が決まる「ゆうパック」を使うほうがお得に発送できる場合もあります。

宅急便

「宅急便」は大きな荷物の発送に利用できる、定番の配送方法ですね。

「送り状を書いて手続きをする宅急便」と「フリマアプリ上で手続きをする宅急便」では、発送手続きの方法・配送料金などに細かな違いはありますが、荷物の追跡サービスや補償制度(税込30万円まで)があり、安心・信頼できる配送方法です。

宅急便の取り扱いサイズ・配送料金
送り状手書き「宅急便」 60・80・100・120・140・160・180・200サイズ 税込930円~(取り扱いサイズにより変動・着払い可)
メルカリ「らくらくメルカリ便」 60・80・100・120・140・160サイズ 税込700円~1600円(2022年6月16日正午以降に購入された商品は税込750~1700円
ヤフオク!「おてがる配送(ヤマト運輸)」 60・80・100・120・140・160サイズ 税込700円~1600円(出品者負担)/ 税込657円~(落札者負担)
PayPayフリマ「おてがる配送(ヤマト運輸)」 60・80・100・120・140・160サイズ 税込700円~1600円
ラクマ「かんたんラクマパック(ヤマト運輸)」 60・80・100・120・140・160・180・200サイズ 税込800円~2500円
宅急便のメリット
  • フリマアプリやネットオークションの宅急便は、発送手続きが簡単で配送料金も安い
  • 追跡サービス&補償(税込30万円まで)が付いている
  • 通常の宅急便&かんたんラクマパック(ヤマト運輸)は、60~200サイズまで対応可能
宅急便のデメリット
  • それぞれで取り扱い可能な最大サイズが異なる
  • 荷物のサイズ・重さのどちらか大きいほうで料金が決まるため、重い物の発送は苦手

送り状手書きタイプの宅急便の詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/yamato-takkyubin

メルカリの宅急便(らくらくメルカリ便)の詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/raku-raku-mercari

ヤフオク!の宅急便EAZY(おてがる配送・ヤマト運輸)の詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/yahuneko-pack

ゆうパック

「ゆうパック」も宅急便と同様に、大きな荷物の発送に利用できる定番の配送方法です。

「送り状を書いて手続きをするゆうパック」と「フリマアプリ上で手続きをするゆうパック」では、発送手続きの方法・配送料金などに細かな違いはありますが、荷物の追跡サービスや補償制度(税込30万円まで)があり、安心して利用できます。

サイズが小さくて重量がある商品の発送が得意なため、漫画本・小説本などを複数点まとめて発送する場合は、重さに関係なく3辺合計サイズで料金が決まる「ゆうパック」を利用すると「宅急便」よりも安くお得に発送できることが多いです。

ゆうパックの取り扱いサイズ・配送料金
送り状手書き「ゆうパック」 60・80・100・120・140・160・170サイズ 税込810円~(取り扱いサイズにより変動・着払い可)
メルカリ「ゆうゆうメルカリ便」 60・80・100サイズ 税込700円~1000円(2022年6月16日正午以降に購入された商品は税込770~1070円
ヤフオク!「おてがる配送(日本郵便)」 60・80・100・120・140・160・170サイズ 税込700円~1800円(出品者負担)/ 税込630円~(落札者負担)
PayPayフリマ「おてがる配送(日本郵便)」 60・80・100・120・140・160・170サイズ 税込700円~1800円
ラクマ「かんたんラクマパック(日本郵便)」 60・80・100・120・140・160・170サイズ 税込700円~1500円
ゆうパックのメリット
  • 小さくて重い荷物の配送に向いている
  • フリマアプリやネットオークションのゆうパックは、発送手続きが簡単で配送料金も安い
  • 追跡サービス&補償(税込30万円まで)が付いている
ゆうパックのデメリット
  • メルカリのサイズ制限だけが「60~100サイズ」となっていて間違えやすい

送り状手書きタイプのゆうパックの詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/yu-pack

メルカリのゆうパック(ゆうゆうメルカリ便)の詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/yu-yu-mercari

ヤフオク!のゆうパック(おてがる配送・日本郵便)の詳細は下記の記事をご覧ください

https://auction-monohertz.com/yahuoku-otegaruban

 

梱包した「本・雑誌」のおすすめ配送方法をまとめると……

  • 本・雑誌のサイズ・重さによって、4パターン・7種類のおすすめ発送方法を使い分けよう
  • 配送料金を安く抑えて本・雑誌を発送したいなら「ネコポス」「ゆうパケット」を利用しよう
  • 手間なく本・雑誌を発送するなら「ゆうパケットポスト」を使おう
  • 専用の梱包資材を使う「宅急便コンパクト」「ゆうパケットプラス」なら厚みのある上製本も送れる
  • 大量の本・雑誌をまとめて送るなら「宅急便」「ゆうパック」でOK

出品も梱包もしやすい本・雑誌は、利用できる配送方法も多く、発送自体も非常に簡単です。

個人的には、発送手続きに手間を掛けたくないので「ゆうパケットポスト」を気に入って利用していますが、出品者の目的や好みで選んでしまっても良いかもしれません。

……と、今回は本・雑誌のおすすめの配送方法を紹介しましたが、これらの配送方法を余すところなく利用するためには、しっかりとした梱包が前提となります。

「まだ梱包していません!」という方は、下記のわかりやすい画像付き梱包方法の記事をどうぞ

https://auction-monohertz.com/packing-books

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